甘いパン倶楽部

こんな人いませんか？

・お子さんに手作りパンを食べさせたい！
・家でお子さんと一緒にパン作りしたい！
・甘いもの食べたい！でもスーパーで済ませたくない！
・パンを作ったことがない。
・パン作りを通して癒されたい。
・とにかく甘いパン！好き！

それって昔の私やん（笑）

パン教室を初めて、起業するって決めた時、私の中で何か見えないブロックが出てきました。
パン教室をやるって、ちゃんとやんなきゃとか、新しいこと教えなきゃとか、私がどんどん教室を難しくしていってました(^^ゞ

ところで、そもそも何でパン教室なの？？？

セルフコーチングをした結果、

母がパンを楽しそうに作っていた事。
ふわふわの手作りパンが美味しかったこと。
子どもと一緒に作ったのが楽しかったこと。
喜んで食べてもらえるのがうれしかったこと。
友だちにあげたことで自分の居場所ができたこと。
自分の大好きが誰かの役に立つとわかったこと。

そんなことを思い出し、原点に帰ることにしました。

あの時の私が知りたかったことをちりばめて、私が大好きで家族が大好きだったケーキみたいな甘いパンを作るクラスを作ってみました。

なぜ子どもとできる？

甘いパン生地は、卵もバターも入っています。
特にバター（油脂）はどんなに触ったり切ったりしても、水分の蒸発をゆっくりにしてくれます。
なので出来上がった生地は手にも付きにくく、形を作りやすいのです。
シンプルなハードパンは加水も多く、グルテンを作らない方法でパンを捏ねるのでべたべたして形は作れません。
ころころ触って形が作れる生地は、子どもにとっては楽しい粘土遊びのようなものです。
教室では捏ねから成形までやってしまいます（ストレート法）