パンを作りを通して自分と向き合う

母がパン作りを楽しんでいて、おうちパンはとても身近で、私にもできるが嬉しい。

はじめはうまくいかなくて、たまにうまくいくけどなんでかわからない。

そんな、ロジックにどっぷりとはまり、パンの世界の面白さと奥深さに、どんどん引き込まれ、
抜け出せなくなっていく。

美味しいパンを作る職人さんは星の数ほどいて、その職人さんと比べたりなんかしたら、
全然足元にも及ばないんだけど、私はどんなパンが作りたい??

それだけを見て、作る。

パンって、出来上がりを想像して作るんです。

はじめの頃は、その意味すら分からず、作り方だけを追ってやってきました。

でもその考えが逆の方から見て作るんだよって追うことが分かったとき、衝撃でした。

はじめにどんなパンを作りたいか決める!

味は?
食感は?
クラスト(外側)は?
内層は?
何に使うの?
どのようにして食べるの?
どんな時に食べるの?
味わい?
余韻?
歯切れ?
。。。。。。。。。

考えることは山ほどあって、それを決めてから、はじめて材料や副材料、製法が決まる。

それはそれは面白くて、失敗をいくつも繰り返す面白実験なのです。

 

それってね。
人生や子育てと似てると思うんですよね。

最後、どうなってほしいか、どうなりたいのか?
そこを想像して、信じる。

想像したものと違ったら、何が違ったのかとやり直す。

はじめに、想像することが大事。

だって、やさしい子に育ってほしいと思っているのに、がみがみ叱ったら、どうでしょう?
何か違う気がしませんか?

そりゃね。
途中はいろいろあるので迷いますよ。
それ和当たり前のことで、でもどれだけそう信じることができるか?が大事だと思うんです。

パン作りを通して自分の大事なものは何だろ?
そんなことを考えられる時間にできないかな?と思い、マンツーマンレッスンつくりました。

パンを作りながら、自分のこと、掘り下げてみませんか?

 

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